マグロの休漁実施期間入り…資源回復が目的、燃料高も

遠洋マグロ業の国内最大の業界団体「日本かつお・まぐろ漁業協同組合」(日かつ漁協)は1日、休漁実施期間に入った。乱獲で急速に減少しているマグロ資源を回復させるのが休漁の最大の目的。同組合所属の遠洋マグロはえ縄漁業者の船約230隻が今後2年間で2カ月以上の休漁に協力する。1日は南アフリカ共和国のケープタウンと、大西洋・カナリア諸島に寄港中の日本船が休漁に入ったという。

 今回の休漁は日かつ漁協のほか、マグロ漁獲量の多い中国、韓国、台湾の関連団体による共同の取り組みの一環。

 休漁の背景には燃料高騰による操業の採算悪化もある。休漁で資源回復効果が期待されているのはメバチマグロやキハダマグロが中心。

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